☟ 特に次のような人におすすめします
コラーゲンは０歳を頂点に20歳頃までは徐々に減っていき、40歳頃から急激に減り始めます。

♠ 肌の老化、骨や関節の老化を防ぎたい人
・コラーゲンには骨の組織にカルシウムが定着するのを助ける働きがあるので骨粗鬆症予防などのためにカルシウムを積極的に摂取している人には特におすすめです。
また、関節の軟骨部にあるコラーゲンは、潤滑油のような働きをしていると考えられているので関節痛の予防や緩和にも効果が期待できます。

♠ 血管の老化を予防したい人
・毛細血管の内側には薄い内皮細胞が並んでいますが、その内皮細胞の間を埋めているのがコラーゲンです。
・このためコラーゲンが不足すると細胞の結合がゆるんでその隙間から血液がもれるようになります。
この病気は壊血病と呼ばれ、かつてはこの病気によって多くの患者が亡くなりました。
現在ではビタミンＣの投与によって治るようになっていますが、いずれにしても血管を丈夫に保つには、コラーゲンやビタミンＣの摂取が不可欠なのです。

♠ 目が疲れやすい人
・水晶体や角膜などにあるコラーゲンは、目の健康を守って老化を防止します。
もともと目が疲れやすい人や、目を酷使するような仕事をしている人にもコラーゲンをおすすめします。

♠ ガンを予防したい人
・大阪医科大学がマウスを対象に行った実験で、ゼラチン（コラーゲンを主成分とするもの）を注射したマウスはしなかったマウスよりもガンになりにくいという結果が出ました。
これは、ゼラチンによってガン細胞に対する免疫力が高まったためと考えられています。


◤ 召し上がり方・量 ◢
ミラクル・コラーゲンHは顆粒タイプですので、お口に含むと溶けますが、喉につまらせないよう、ゆっくりと水やぬるま湯で流し込むようにお召し上がりください。
♧ ジュース等に入れても美味しくお召し上がりいただけます
♧ 召し上がり量としては、１日添付スプーンで３～４杯を目安にお召し上がりください
  

♣ 体内のタンパク質の3分の1を占めるコラーゲン
コラーゲンの語源は膠原で、人体のタンパク質の３０％がコラーゲンです。
コラーゲンは、体、皮膚、骨、軟骨、腱、靭帯、関節、爪、髪、目、脳、血管、内臓などに存在する線維状のタンパク質で、三重ラセン構造で非常に強い構造をしており「身体や臓器を支える・結合する・補強する・境界線をつくる」など、各組識細胞の接着剤、潤滑油として重要な働きをしています。

♧ 皮膚に存在するコラーゲンは有名で、他の成分（主にヒアルロン酸）等と連動して、細胞に水分を保持し、弾力のある肌を保つ作用があります。
❀皮膚のコラーゲンの減少がシワなど老化につながります、弾力性のある美しい肌を保持するためには、表皮や真皮層の細胞がいつも健康でなくてはなりません。

♧ ロープのような構造と性質を持ち、引っ張り強度に強くできています。
この性質は、骨と筋肉の間を結合し、運動を伝達する「腱」の役目にうまく適合しています。
（ アキレス腱が有名 ）

♧ 目の角膜もコラーゲンで、角膜に一番必要な透明さを出すために線維状に縦・横に積み重なり透明度を保持しています。

♧ 止血にもコラーゲンが関係しており、血管の壁を構成しているコラーゲンは、ひとたびケガ等で出血した場合、血液中の血小板と反応し、凝縮する働きがあります。
（ 出血を止める生体防御作用にも関係 ）

♣ コラーゲンとビタミンC・鉄の関係
コラーゲンはタンパク質のためアミノ酸に分解され吸収され、コラーゲンに再合成されます。この時、ビタミンＣや鉄が必要になります。
コラーゲンは絶えず合成と分解が行なわれておりこのバランスが崩れると色々な障害が出てきます。
（ 慢性関節リウマチは、関節や軟骨の骨が必要以上にどんどん破壊される為におこります。 つまり、コラーゲンの分解が異常に活発に行なわれているということです。 ）

♣ コラーゲンの老化
コラーゲンは、体内にとどまる期間が長いので、“活性酸素”等の攻撃を受けやすく、コラーゲンが堅くなります。これをコラーゲンの老化と呼び、これが細胞の老化につながります。
  

◤ 美と健康：健康な肌と若々しい体をつくるコラーゲン ◢　

ミラクル・コラーゲンHは、からだの中から理想的な補給を目的に、吸収を助ける各種栄養素をバランス良く配合した内面美容の栄養補助食品です。

♣ コラーゲンの含有量が７０%と高含有　(純度９２%)
Ⅰ型のコラーゲン純度９２％のコラーゲンを７０％含まれているものは他にありません。

♣ コラーゲンペプチドで消化吸収されやすいコラーゲン
本品に含有している『コラーゲン』は、コラーゲン分子を小さく分断してある「コラーゲンペプチド」を使用し、消化吸収されやすいコラーゲンです。
　　
♧ コラーゲンペプチドとは
コラーゲン自体はアミノ酸が多数結合した高分子ですが、吸収をよくするためこの分子を短く切断したものをコラーゲンペプチドと言い、コラーゲンだけよりも消化、吸収率がよくなります。

♣ ビタミンＣ、鉄分を配合でコラーゲンの吸収、合成が高率的
本品にはビタミンＣ、鉄分が一緒に配合されているので、コラーゲンの吸収、合成が高率的です。

♣ ビタミンD3とCＰＰ配合でカルシウムの吸収強化
コラーゲンとカルシウムを一緒にとることにより、カルシウムの吸収が良くなりますが、本品にビタミンD3とCＰＰ(カゼイン・ホスホ・ペプチド=カルシウムや鉄分の吸収率を高める物質)が配合されているので、カルシウムの吸収がより一層高まり骨への利用率がアップします。

♣ ６種類のハーブを配合
本品には厳選された６種類のハーブ【ペパーミント、レモングラス、セージ、レモンバーム、ローズマリー、カモミール】が配合されています。

♧ ハーブは健康に対する代表植物
ハーブの歴史は古く、昔から食用・香料・ポプリなど、色々な面で利用され、愛され、健康との関係も深いものがあり、自然界の植物で、体の健康に良い食物・香料として知られています。